WordPressブログにGoogleマップを埋め込む方法【1分で出来る】

こんな悩みを解決できる記事をご用意しました。

今回は、WordPressにGoogleマップを埋め込む方法を紹介します。

現在、Googleマップを利用して目的地に向かう人がほとんどかと思います。

そこで、Googleマップが記事内に埋め込んであるとユーザーのみなさんにとって、とてもうれしい心遣いとなります。

慣れれば１分で出来てしまうので、ぜひマスターしておきましょう！

それでは解説していきますね。

WordPressにGoogleマップを埋め込む方法

実際にGoogleマップを埋め込んだ状態が以下になります。

GoogleマップのHTMLコードを取得する

まず始めに、Googleマップにアクセスします。

ここでは、日光東照宮で検索した場合の紹介をします。

検索結果が表示されたら、共有ボタンをクリックしましょう。

共有ボタンをクリックすると、上記画像のような表示になります。

次に、「地図を埋め込む」ボタンをクリックしましょう。

「地図を埋め込む」ボタンをクリックすると、次は上記の画像になります。

まずは、左上の▼プルダウンをクリックして「小」「中」「大」「カスタムサイズ」の4パターンからサイズを選択します。

次に、「HTMLをコピー」をクリックしましょう。

先ほど、僕が実際に貼り付けしたマップのサイズは「中」を選択していますので、参考にしてみてください。

プレビューでも画像サイズは確認できますが、後からでも簡単に修正できますのでどんどん進みましょう。

GoogleマップのHTMLコードを埋め込む

次に、GoogleマップのHTMLコードを埋め込む手順を解説していきます。

WordPressの管理画面から投稿編集画面にアクセスします。

編集画面の左上から「カスタムHTML」のブロックを選択しましょう。

本文の中に表示された「HTMLを入力」のブロックに、先ほどコピーしたHTMLコードを貼り付けます。

これで、WordPressにGoogleマップを埋め込む作業は完了です。

「プレビュー」を選択して実際の表示を確認していきましょう。

WordPressでGoogleマップを効果的に活用できるプラグイン【WP Google Maps】

ここでは、Googleマップを効果的に活用できるプラグイン「WP Google Maps」を紹介していきます。

WordPressでGoogleマップを多用しないのであれば、このプラグインは必要無いかと思います。参考までにご紹介しておきますね！

Googleマップを記事コンテンツに埋め込む方法は解説してきましたが、これはプラグインをインストールしなくても使用できます。

WP Google Mapsプラグインをインストールすると、表示されるマップをカスタマイズしたり拡張することができます。

はじめは扱いにくいと思いますが、慣れれば使いやすいプラグインなので、無料版から使ってみて下さいね。

WordPressおすすめプラグイン10選も下記の記事にて紹介してますので、合わせてご覧ください。

まとめ

WordPressにGoogleマップを埋め込む方法を解説してきました。

おすすめ店舗やスポットの紹介記事を作成するときは、ぜひ活用していきましょう。場所を表示してあげることでユーザーが満足すること間違いありません。

今回は以上になります。

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